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笠原真理子HMC助教が共著『オペラ/音楽劇研究の最前線』(水声社)を出版しました。

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笠原真理子HMC助教が共著『オペラ/音楽劇研究の最前線』(水声社)を出版しました。

オペラ/音楽劇研究の最前線

(編)佐藤英・大西由紀・岡本佳子・萩原里香・森本頼子
定価:6500円+税
ISBN: 978-4-8010-0946-2 C0073
出版社公式情報:http://www.suiseisha.net/blog/?p=22360

研究の新展開を示す17のアプローチ!

オペラ、バレエ、ミュージカル、それらを原作とする漫画まで……複合芸術として自らの裾野を拡大し続けてきたオペラ/音楽劇は、各国の政治情勢、異文化との邂逅、新メディアの隆盛を受けて、どのように変容を重ね、現在にいたったのか。舞台上で、学術研究で、いま追究される課題を17名の専門家が多角的に論じる。

笠原助教は、第Ⅴ部「オペラ/音楽劇とメディア」最終章「ローゲの表象──あずみ椋・池田理代子プロダクション・里中満智子による《ニーベルングの指環》の漫画化を中心に」を担当しています。

笠原助教による概説

本章では、HMCの若手研究者派遣事業により発表を行ったTransnational Opera Studies@Bayreuthと「HMCリエゾントークⅤ:日本の中のオペラ/オペラの中の日本」での研究発表をもとに、日本においてオペラがいかにサブカルチャーと接続されてきたかを、少女漫画を出発点に分析しています。