学術資産としての東京大学

学術資産としての東京大学 資料提供:東京大学文書館

研究代表:鈴木 淳

参画教員:鈴木 淳(人文社会系研究科)、木下 直之(人文社会系研究科)、佐藤 健二(人文社会系研究科)、山口 輝臣(総合文化研究科)、小国 喜弘(教育学研究科)、尾上 陽介(史料編纂所)、一色 大悟(人文社会系研究科)

1877年の創立以来、東京大学は東アジアの学問の蓄積のうえに世界の知を吸収し、近代日本の学術研究の発展の基幹を担ってきました。学知の共同体である大学が、社会や国家や人類といかにかかわることが望ましいのか、歴史として忘れかけたことや、なし得なかったことも含めて、自らのアイデンティティ構築の歩みをふりかえる必要があります。東京大学の大学史全体を学術資産ととらえ、図書館や部局に保存されている記録や文書を参照できるアクティブな仕組みの構築が求められていることから、その創成のために研究科横断的な連携による企画研究をおこないます。