協働研究

現代作家アーカイヴの構築と発信(2018〜2022)

研究代表:武田 将明
参画教員:武田将明(総合文化研究科)、阿部公彦(人文社会系研究科)、佐藤麻貴(総合文化研究科)、梶谷真司(総合文化研究科)、中里晋三(HMC特任研究員)

「現代作家アーカイヴ」は、現代の日本語文学を代表する作家の生の声を記録に残し、国内外の多くの人々に現代日本文学の意義を伝えることを目的として、構築されるものです。飯田橋文学会(作家の平野啓一郎氏を中心とする、作家・研究者・編集者などの集まり)に所属する作家・研究者・編集者と、本学の複数部局の協力により、すでに15名の作家・芸術家にインタヴューを実施し、その成果はインターネットでの動画配信や東京大学出版会からの刊行物という形で公開されています。今後も、基本的に3ヶ月に1回ほど、現役の作家へのインタヴューを実施する予定です。

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お知らせ:現代作家アーカイヴの構築と発信(2018〜22):一覧