現代作家アーカイヴ 特別篇「それぞれの言葉で語り合うーー大江健三郎の文学をめぐって」
- 日時:12月16日(土)14:00 - 15:40
- 場所:東京大学駒場キャンパス1号館2階159教室
対面開催のみ。市川氏はオンラインでの出演。後日、飯田橋文学会ウェブサイトにて動画を公開予定。
- 事前登録制(定員あり。右記のフォームよりご登録ください):https://forms.gle/vkY2tVF62kVL9pYy5
- 入場無料
登壇者
- 市川沙央:作家。著書に『ハンチバック』(文藝春秋、2023:第169回芥川賞受賞)
- 岩川ありさ:現代日本文学、フェミニズム。早稲田大学准教授。著書に『物語とトラウマ----クィア・フェミニズム批評の可能性』(青土社、2022)
- 菊間晴子:近現代日本文学、表象文化論。東京大学助教。著書に『犠牲の森で----大江健三郎の死生観』(東京大学出版会、2023:第12回東京大学南原繁記念出版賞)
主催
飯田橋文学会、東京大学ヒューマニティーズセンター(Ushioda Humanities Initiative)、UTCP(東京大学大学院総合文化研究科附属共生のための国際哲学研究センター)